vol.3商品の選定
インターネットビジネスまずは売るべき商品です。売るべき商材はありますか?それは情報であったり、物であったり、サービスであっても構いません。この肝心の売るべき商材が魅力がないと、根幹が崩れますので、成功は著しく困難になります。今まで自分が関わってきた仕事に関係するもの、もしくは趣味で関わってきた事など、得意分野を活かす方が業界の事を知ってるだけに有利で成功の確率が高くなります。商品とターゲットは不可分の関係にあります。誰に売るか、誰に売りたいかが明確でない商品やサービスは苦戦をしますので、必ず売りたい相手を絞りこんでください。絞り込めるだけ絞り込むと目標が見えてきます。
(簡単な分類例)
《商品》物販|情報・知識|サービス
《販売形態》既製品|受注生産
《ターゲット》個人向け|性別|年代層|地域別|etc
《ターゲット》業務用|規模|業種|地域|etc
組合わせで差別化する
どこにでもある商品ならば価格戦略にならざるをえません。ただありきたりの商品も何かと組み合わせる事でどこにもない商品になる場合があります。当たり前ですが、ライバルの多い商品は売り方が難しくなります。マーケットの広い商品ほどライバルも多く存在します。この場合、どうしても価格競争を避ける事ができなくなります。年代、性別、使用目的、趣味趣向などに切り分けて、徹底的に買って貰う層を絞り込む必要性があります。これは自分を売り込むのと全く同じですから、例えば私は経理事務しかできませんとなれば、就職活動をするのにライバルが多いのと一緒です。必然的に価格競争(給与が安い)になる訳ですが、英語が話せるという特技があれば、話は変わってきます。あるいは中国語に堪能であれば、中国に生産拠点を求める企業に引く手あまたとなるかもしれません。あなたがこれまでに培った経験を人脈を利用して集める事のできる商品や情報で魅力ある商品を扱ってみましょう。
技術も商品と組合わせる
もし人にない特技を持っているならば、それをサービスにする事も可能です。例えば人がうらやむほどの筆文字の達人ならば、その書道を活かします。表彰状や目録などのサービスが考えられます。しかし単に文字を書くだけならば、ライバルも多く、単に労力の提供や、下請けに徹してしまうので、魅力のあるビジネスとは言えません。ネットで下請け仕事を受注するだけ。単なる技術の切り売りとなります。しかし、表彰状や額縁とセットにして売れば、話は変わってきます。さらにその額縁やケースにオリジナリティがあれば、付加価値や競争力が出ます。最初は自分でやる事もやむを得ませんが、労力は採算が合えばアウトソーシングするのが理想です。自分の労力だからと安易に価格を低く設定すると、永遠に労働の提供から脱出できない事になります。常に外注しても採算がとれる販売価格にする必要があります。大事な事なので、何度も書きますが、余程資金に余裕があるか、安く出来る絶対に真似の出来ないノウハウでもない限り、価格戦略だけは避けるべきです。価格でつられる顧客は価格で逃げていきます。仮に一時的に売れても永続性が見込めません。
全て当たり前の事ばかりです。しかし、大抵の場合、ここで躓きます。売るものが何もない。何を売って良いのか分からない。そこで思考が停止してしまいます。もしあなたに得意分野がないならば、得意分野を持っている人を知っている…でも構いません。ありとあらゆる可能性を探ってみましょう。
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