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2009年8月

2009年8月27日 (木)

b02-トラ模様の鏡餅

B02

●虎模様の鏡餅

こんなん自分でも作れると怒らないように…。殆どこじつけとしか言いようのない模様が入っただけの鏡餅である。当然こういうのも混ぜないと到底間が持たない。トラばかり描いていてはすぐにネタが尽きるからだ。模様が特徴的なので楽と言えば楽だが、特徴的過ぎて、見立てという技法が使いにくい。カタチが特徴的なものには、よく見ると確かにそうだ…という手が使える。だが、トラは模様は確かに特徴的だが、例えばシルエットにすると、チータか豹か(この区別が自分でついていないが)猫なのかの区別がつきにくい。ネコ科はみな似ている。大きいとトラだと言われても、大きさの表現は難しい。かといって、トラのヨコに全てタバコを描く訳にもいかない。

尻尾だけ切り取る、口元だけ強調する、或いは目だけとか色々と手は浮かぶが、それでも黄色と黒の模様はもれなく付いてくる。この部分が辛いと言えば辛い。だったら模様を逆手に取ろうというのが、餅にトラという手法である。それにしても今年はインクジェットプリンタのメーカーは黄色のインクを余分に生産するに違いない。だから、ここはなんとか黄色を使わなくてもすむデザインを出来るだけ作りたいと考えている。

今年は、心に届け年賀状コンテストの高校生部門として年賀状甲子園という企画を考えている。10月1日からエントリーを開始する予定だ。今、その準備に追われている。高校対抗年賀状コンテストって訳だ。安直この上ない。しかし、メールですませようって世代の筆頭格であるから、何としてもこの世代に手書きの年賀状を作って欲しいと思う。ここに来ている人は、おそらく高校生の親の世代が多い筈だ。是非とも、子供を説得して年賀状甲子園に参加するようお願いしたい。(詳細は1ヶ月後の発表予定)


青春は決して汗だけではないのだ!脳みそにも汗をかいてもらおう!


私の高校の時なんて、ああた、そりゃあもう、クラブにも行かず、かといって文化活動をする訳でもなく、なんちゅうか、暇をもてあました、実に翔んだ奴だったのでございます。最先端?ぶるる!(首をヨコにふる)翔ぶだけに飛行少年っちゅう事でしょうか。それは非行だろうって?どっちでも似たようなもんだ。中途半端に悪かった。悪を極める訳でもなく、決してよい子でもない。そんな青春時代を送った奴からみると、近頃の高校生と来たら、やけに品が良く出来た子ばかりだ。


だから声を大にして言いたい。脳みそにも汗をかいてもらおう!高校生の皆さん、よろしく〜!(全く文脈がつながっていない)

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2009年8月21日 (金)

b01-トラのガッツポーズ

B01
●トラのガッツポーズ

毎年使っているトラのガッツポーズ。ゼロが2つ並ぶのは今回が最後となる。例年ヨコ型なのだが、あまりに安直で収まりが良すぎて自分としては気に入らなかった。なので今年は善し悪しは別にして、縦型で絵を斜めにした。右上がりでゲンが良い筈だ。え、後ろに落ちかけて下っているって?そ、それはとんでもないマイナス思考だ。ここは前向きに物事を考えよう。

一見、タイガーマスクが、顔面パンチをくらわす寸前の図に見えない事はない。今は亡き2代目タイガーマスクこと、三沢光晴を偲び、プロレスファンの方には是非使って頂きたい。顔面パンチじゃなくて、そこはエルボーだろ…というのはマニアックな人だけだ。いや、たった今気がついたが、手を折り曲げてエルボーを見舞う寸前の図にしたら手を挙げてガッツポーズに見えたかもしれない。う〜〜ん、し、しまった。

デザイン年賀状では必ず余白をとり、断ち落としを避けている。断ち落としとは素人でも分かるように言えばインクジェットの「フチナシ」だ。これを取り入れると格段にレイアウトやデザインの自由度は増える。しかし、実際には印刷では使いにくい。避けるのは一種の職業病に近い。自からは不自由で苦しいのだが、使う人にとっての自由度は高い。これが断ち落としデザインをしない理由である。

さらに今年は余計な文章を可能な限り避けたいと考えている。ひとつは挨拶文は自分の手書きでコメントを入れて欲しいからだ。もうひとつはフォントの使用権の問題も絡むので、一見書体のアウトラインを取ったように見えるが、実は文字は全て一からひとつひとつ作った文字となっている。絶対に駄目かどうかまでは判断出来ないが、グレーゾーンなので既存の書体は一切使わない事にした。ありがちな文字だけ予めデザインしてある。(若干バランスが悪いのはご容赦)だから中途半端に文章を入れると文字のデザインだけで大変な事になってしまうのも大きな理由だ。

少し専門的になるが、名誉の為に書いておくと、うちの会社では、業界のスタンダードであるモリサワパスポートのライセンス料を4台分支払って運用している。だからモリサワの書体についてはきちんとライセンスをクリアしている。しかし、不特定多数に例え画像であっても文字を含んだデータそのものを供給する事が、ライセンスに抵触する可能性がないとはいえない為に、今年から年賀状には一切使用しない事にした。(但し、印刷や、モリサワの書体を使った印刷物を販売する事は認められている。)


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2009年8月19日 (水)

a02-赤い虎


A02●赤い虎のシルエット

これも使い回しのパターンだ。ただ、発想が使い回しなだけで、使い回せる部品はない。本来は動きのある虎にしたかったが、まだ頭の中に虎の骨格が入っていない。動きがなく、平面的な所が欠点だ。本来は下から見上げる感じの方が迫力があるだろう。向きも斜めになっているとさらに良い。でも、下から見ると頭がこうなって、でもって足がこうなって、すると胴体がどうなるんだ…と考えていたら頭が痛くなったのでやめた。もう少し数をこなして、こなれてくると、すんなりと描けるようになる筈だ。だけど馴れたらほぼ終わりとうのは、世の常だ。

シルエットにすると、虎は特徴である模様が見えない。何が何だか分からなくなる。あまり気がすすまなかったが、申し訳程度に縞模様を入れた。この場合、虎と分かれば良い。細かく入れる必要性はない。イマイチ納得できないまま、妥協して画像にしてから気がついた。ヒゲを入れるのを忘れてしまったのだ。でも一応虎に見えるので、ここは敢えて省略という事にしよう。

虎やウサギ、ネズミなどは特徴的なので干支の中でも本来はAクラスのたやすさだ。だけど黄色に黒の縞模様だけではうんざりする。今年は黄色のインクがいっぱい消費されるに違いない。だけど、虎らしい虎ばかり描いても仕方がない。出来るだけ虎らしくない虎で、でもよく見ればやっぱり虎に見えなくもない…って虎が一番良い。(自分で書いててようわからん表現だ)まあ一列目や二列目は、定番もので埋め尽くす事になる。定番ものと言っても世間一般ではなく、自分にとっての定番である事は言うまでもない。

(業務用は45点作ったけれど)いつもの事ながら、最初は何か馴染まないというか、しっくり来ないというか。調子が上がらない。追い込まれていない事が大きな要因だ。人は常に期限があるから間に合わせようとする。終わりから逆算する。終わりがあまりにかすんで遠いと、力が入らない。如何に締め切りが大切かがよく分かる。

ビジネスでも期限を切るのは常道である。いつまでにこれをすると区切りをつけるから、少しづつ前進する。いつでも良いは、してはいけないに等しい。出来る人は常に自己管理して、自分で期限を切る。人の能力の差なんてそれほどあるとは思えない。もしも能力があるとすれば、きっとその点に違いない。ここだけの話し、自己管理能力がない事には圧倒的に自信がある。(自慢にもならん)だれか私に自己管理能力を授けてください。

だけど、もしも明日が、12月15日ならば…。数日で全部埋め尽くす自信がある。ここだけの話し、私は土壇場には圧倒的に強いのだ。誰か、私に土壇場を下さい。

だけど、もしももしも、美女がニンジンぶら下げてくれたら、明日中に埋め尽くす自信がある、ここだけの話し、私は女性に圧倒的に弱いのだ。誰か私に…(以下自粛)

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2009年8月11日 (火)

a01-定番・虎のご挨拶


A01●虎に笑顔は似合わない

毎年同じパターンでいい加減変えたらどない?と言われそうな図柄である。それでも一応手を抜いていそうで、それなりに工夫して違うように見せている。今年は出来るだけ図柄はシンプルにしたいと思っている。余計な文字やイラストの部品は排して、表情に含みを持たせたいからだ。見る人によって取り方が変わる。その方が後で文字を入れてどういう風にもアレンジが効く。

さて、虎の虎たる所以はあのふてぶてしさにある。全身から醸し出すあの畏怖感、緊張感のかたまりのような表情。そんな虎に笑顔のにこやかな媚びた態度はどう考えても似合わない。デザイン的には丸で統一しているので、当然口も丸にした方が統一感はある。しかし、笑顔の虎も悪くはないが、俺はイヤだ。孤高を保つイメージに虎ほど相応しい動物はいない。仕事だから、笑顔でないといけない等とほざく奴は誰だ。俺は俺だ!という主張を込めて、ここはキリリと口を真一文字にした。個人的な趣味だろうって?そうかもしれない。しかし、ビジネスだって媚びた態度は軽蔑される。例え仕事を貰う立場であっても、買っていただく立場であったとしても、誰もが常に対等でありたい筈だ。

皆が皆、同じ方向を向いているのは俯瞰すると、あまり気持ちの良い光景とはいえない。逆に反対方向を向いている方が目立つ。天の邪鬼と呼ばれる事はビジネスにおいては最大級のほめ言葉だ。人と違う主張を持っている事は武器である。それこそが虎の最大の魅力ではないだろうか。…とは言ってもこのご時世である。俺は俺だとばかり主張して仕事を失っては元も子もないと考える人だって少なくないだろう。だけど、それでも尊敬されて最後に生き残るのは、自らのポリシーを持っている者だと信じたい。

この年賀状はよろしくお願いしますでも(お仕事ください…や、当店の商品を買ってね…)には当然似合わない。そう思うでしょ?同じよろしくお願いしますであっても(互いに厳しいご時世ではあるが、共に堪え忍んで共に生き延びようではないか…もし己だけ生き延びよう等という魂胆ならば、承知しないぞ!ガオー!)くらいの意気込みがあるのである。軟弱ではない、実に硬派な年賀状なのだ。但し、それで仕事を失っても責任は持てないので、そこんとこは、例年通り、本年もどうぞよろしく!

年賀状は硬派でも、作っている俺は軟派なのであった(ガオー!)

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2009年8月 8日 (土)

年賀状2010年寅年リニューアル

Rogo昨日、8月7日にデザイン年賀状2010年寅年のリニューアルを終えた。例年より早い出だしかもしれない。今年は寅年という事で、色々と考えたが、虎の巻しか浮かばず、サブキャッチはウル虎の巻。年賀状作成に困っている人の為の奥の手になろうという訳だ。まだ絵は1点も入っていない。来週明けにも定番ものを1点作成してアップしようと考えている。それにしても、まだお盆前で暑中見舞いの季節といっても良い位なのに、何で年賀状なのだろう。(ここはダイワハウスのイントネーションで読む)

メールマガジンが非常にしんどい作業なので、ブログで公開に切り替えた。あまりブログは乗り気ではなかったが、メールマガジンだとリンクだけなので絵が表示出来ない為に、ブログしか選択肢がなかったのが実際のところだ。本来の目的は、負荷低減の為に年賀状のヨコにあったコメント書きの移行にあり、サイト→メルマガ→ブログという変遷を辿った事になる。なので、年賀状以外の事を書くことはない。

本格稼働は9月に入ってからとなる予定。ブログに移行した事はまだ触れていないので、1点目をアップと同時にメルマガ閉鎖とブログ移行を伝えます。

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