うさぎのマーク-e02
予定より二日遅れの1段目(10枚)制覇である。タイトルはうさぎのマーク君ではない。マーク風のうさぎの意味だ。(どっちでも良い)うさぎをシンボルマークにしているならこんなマークはどうだ!という提案型の年賀状である。色を使いたいのをぐっとこらえて、シンプルに徹する事にした。卯年生まれだからウサギがシンボルとは限らない。顔が似ている人、うさぎのようなおとなしい人、耳が長い人、ニンジンが好きな人も使える。(かなり無理がある)
デフォルメは普通は見えないか見えるかギリギリのところで勝負する。ところがウサギと来たら、昔から馴染みの深い動物であり、ある意味デフォルメさえも使い古されて手垢がついている。こうなると手垢がついたデフォルメをさらにデフォルメするという2段階の誇張になる。物真似でも良くあるパターンだ。物真似がいつしか一人歩きし、いつしか本物とかけ離れる。物真似の亜流が跋扈し、本物とは似てもにつかないものになっても、誰か分かってしまうようなものだ。
この誇張は、目を細めて対象物の特徴を把握する事から始まる。細部は飛ばすのだ。本質に迫らないといけない。要らないものをひとつづつ外していく。そして最後に残ったものが形状の本質とも言える。
ふと、形状ではなく人間そのものを自分をデフォルメしていくとどうなるか…考えてみる。要らないと思われるものをひとつづつ外して残ったものが本当の自分だとしたら…。
しかし、何も残らなかったら悲しいので、考えるのをやめた。
(ふゆき)
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コメント
今年もお世話になります。
かわいいけどくだけすぎてないところが気に入りました。
投稿: 千草 | 2010年12月26日 (日) 23時05分