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2011年7月18日 (月)

第3回・年賀状甲子園

Koushien
第3回・年賀状甲子園のエントリーを開始し、先週全国約5000校に参加要請を郵送いたしました。実は、実際に5000校に送る段階になって、考えているよりも大変な作業だという事が分かり、本業に響くほど時間と手間を取られました。会社の中が家内制手工業の場と化し、丸2日間に渡って封筒と印刷物と宛先シールに囲まれ、全員が作業に追われました。

この手間が、多数の参加校で悲鳴を上げる結果になれば…と全員が期待しています。今回はかなりパワーアップした内容となっていますので、是非とも参加をご検討ください。

この年賀状甲子園について、必ず言われるのが、それをやってお宅は何かプラスになるの?儲かるの?という疑問の言葉です。この場でお答えするならば、費用の持ち出しはありますが、儲かりません。…というよりもお金儲けを全く考えていません。実際の所、印刷費や直接運営費、通信費などで、かなりの費用が掛かります。費用の負担を協賛会社には求めていませんので、全てアイデア工房の負担となります。ここに運営の手間代や間接広告費、人件費、デザイン代などは一切含まれていません。もしも、全てを含んだらおそらく何倍もかかると思います。費用の足りない部分は労力で補います。

どうして?と疑問に思われるのはそれだけ費用を掛けたら元を取るんじゃないかと思うからに違いありません。

決してカッコつけている訳じゃなく、これは社会貢献と考えています。例えば100万あれば、パートさん一人を雇用出来ます。雇用は企業としてはひとつの社会貢献です。例えば社員を100名雇用している企業は、それだけで値打ちがあります。その家族も含めれば何百人を支えているからです。私たちの会社は小さな会社ですので、現時点でそんな貢献は到底望むべくもありません。

税金を支払うのも社会貢献です。その税金が回り回って社会に還元されます。寄付するという貢献もあります。今回の未曾有の大震災ではみんな心を痛め、義援金が多く集まっています。僭越ながら私の会社でも義援金を送りました。これからも続ける必要のある行為でしょう。1回だけではなく続けたいとも思います。だけど、孫正義さんのように100億も寄付する事は出来る筈がありません。有名人ならばアナウンス効果もあるでしょう。しかし、我々のような小さな会社がどんなに無理して寄付しても波及効果はありません。しかも、これはあくまで間接的な貢献です。

色々な貢献を考えた上で、同じ貢献をするならば、少しでも多くの人に影響を与える事の出来る貢献をしたいと思うのは自然ではないかと私は思います。効果がある事。自らの特徴を発揮して背伸びをせずに等身大で出来る事。それが世の中の役に立つこと。それらを総合して考えて、年賀状甲子園を運営しています。一人でも多く参加していただいて、一人でも多くの喜びを得る事が、開催する意義です。会社が小さいとか大きいとかは問題ではないと考えています。

年賀状コンテストのコンセプトのひとつである記憶に残る年賀状。同様に主催者は忘れられてもコンテストの事を記憶されるならば、望外の喜びです。年賀状甲子園については、来月中に公式ブログを作成します。公式Twitterも作成し、盛り上がる大会にしたいと思っています。高校生の方、或いは高校生のおられる方、学校の教師の方、是非是非、参加をご検討ください。私たち全員、心からお待ちしています。

(ふゆき)

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